「おいしいよ〜 アンタ達どこからきたのよ〜、埼玉か〜 おっちゃんも昔埼玉に居たわ〜」と、会話が弾んだ頃に、ドサクサに紛れて、私も写真を撮ってもらっちゃった。
結局、カップルは残念ながらお店には入らず仕舞いだったけれど、おっちゃんは、懲りずに呼び込みを続けた。
なるほど〜。私は、サクラってところですかねぇ〜。おっちゃんのやる気に魅せられて、私の中の営業魂も、ひそかにメラメラ。
メラメラが伝わったのか今度は、青年のお客さんが釣れたっ(笑)
おっちゃんは、私がヤギ汁を食べた席へ、青年をそそくさと案内した。
そして、私も夕日を拝みながらビールを飲みたくて、そそくさと店を出た。
心なしかおっちゃんが寂しそうだったけれど、また来るから〜と大きく手を振った。
港でビール片手に、携帯からmixiの「永福食堂トニーそば」という名のコミュニティに入った。
おっちゃんは、奥が深い。
つかず離れずの距離感で、おっちゃんを応援しようと思う。
